ドル円109円10銭台を推移
現在は米中協議に対してトランプ大統領の過激な発言やニュースはなくドル円は109円台を保っています。
日足レベルや週足レベルで直上の抵抗帯までまだ少し余裕があるのでその付近までの上昇はまだ考えられそうです。
後は米中協議進展などの材料待ちという感じになりそうです。
日足でのトレードポイント想定
ドル円日足ベースでは109.330~109.500付近での売り目線
ドル買いならば時間軸を落として1時間足ベースでMA反発の押し目エントリーでも良いかと思います。
昨日は微益撤退
個人的には保有していたドル円撤退となりました。
今回日足ベースでは上昇余地がありましたが1時間足ベースで日足の抵抗帯を逆張りショート。
その後は上昇となりシナリオとは違ったので戻した数pipsで撤退を選択しました。
個人的には思惑と違えば建値もしくは微益撤退し負けないように工夫します。
撤退チャートは掲載しておきます。
マーケットニュース
スポットレベルでの11月月末での最後の営業日(28日が米感謝祭でズレる、11月月末間近)
米国が感謝祭は実質4連休
28日(木)感謝祭で金融市場は休場
29日(金)ブラックフライデーで金融市場は短縮取引
米中貿易問題(貿易協議の合意成立期待が高まるも時期も内容も未確定のまま、12月15日の追加関税発動なるか、香港人権・民主主義法案の米大統領署名の行方)
金融市場のリスクオンの流れと米ドル買い&日本円売りの流れ、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
英国の欧州連合(EU)離脱期限を2020/1/31まで延期する事で合意。
11月度トレード結果
11/25 ノートレード
11/26 ポジション保有
11/27 微益撤退なので0とします。
11/28
11/29
週合計 ●pips
11月総計+135.6pips
10月度+453.4pips
9月度+670.5pips
8月度+592.1pips
7月度+363.3pips
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横ライン(赤)でショートし上昇されたので戻した同値の微益で撤退。
1時間足の上昇トレンドは順張りがセオリーなので判断ミスです。
その後は高値越えとはなりませんでしたが本日の材料次第だと考えています。
それでは今日のVlogはここまでとなります。最後まで読んで頂きありがとうございました。